CSW(シーエスダブリュ)=コミュニティソーシャルワーカーとは

CSW=コミュニティソーシャルワーカーは、地域の方々と一緒に、そこに暮らす誰もが「孤立」することのないよう、地域で支える仕組みづくりを進める役割の人を言います。
制度の狭間や複数の福祉課題を抱えるなど、既存の福祉サービスだけでは対応困難な事案の解決に取り組むのが主な仕事で、地域における見守り・発見・つなぎ機能の強化を図るような働きかけを進めます。

【CSWの主な役割】

1.支援を必要とする人に対する見守り・発見・つなぎのセーフティネットの体制づくり
◎支援を必要とする人等に対する見守り・相談から適切なサービスへの「つなぎ」が機能する体制づ
くり
◎事例に応じた関係者で構成する「ケース検討会」の開催
◎地域住民に対する福祉サービスの利用方法等の情報提供
◎地域住民と福祉の専門家との協働の促進

2.制度の狭間にある要援護者からの相談への対応、必要サービスへのつなぎ、各種福祉サ
ービスの利用申請支援等の実施等

3.地域住民活動との協働と支援
◎住民活動の育成・支援、要援護者の組織化支援

4.新たなサービスや仕組みの研究・開発・普及

5.地域福祉計画等の策定・見直し・推進等への協力及び市町村におけるセーフティネット
の構築・強化の為の取り組みへの参画
◎福祉関係者はもとより、地域住民や日頃から地域住民と接する機会の多い業者の参加
による福祉の街づくりのコーディネート等

【北社協では】

平成27年4月、東十条・神谷地域にこの「CSW」を配置しました。
暮らしの中でのお困りごとや不安なこと等のご相談をお受けして、地域のみなさま、関係機関とともに解決策を一緒に考え、行動していきます。
東十条に設置した小地域活動拠点を中心に、地域内のいろいろな場所を訪問させていただきます。

東十条・神谷地域 小地域活動拠点はこちら(アクセス)

【個別支援の例】

「振動がひどくて住んでいられない」
「ご近所がゴミ屋敷状態で困っている。なんとかしてほしい。」
「在宅生活を送る末期がんの方がお話し相手を探している。誰か紹介してもらえないか」
「急に夫に先立たれ、今の生活もこの先の人生もどうしたらよいか不安で仕方がない」
「拒食症で入院していたダウン症の女の子が、退院にあたり地域の人とつながりをつけたいの だけど」
「家にお金を入れてくれない息子とどう向き合えばよいのか」

など