
お⾦に関すること
生活費についての相談をしたい
北区くらしとしごと相談センター(北区委託事業)
お問い合わせ:TEL:03-6454-3104(直通) /FAX:03-5948-6041
生活困窮者自立支援法に基づき、
平成27年3月に開設された相談窓口です(北区から委託)。
「収入が減ってこれからの生活が不安」「就職活動をしているが思い通りに行かない」
「引きこもりの子どもを抱えて将来が心配」といった、
みなさんのお悩みや「こんなはずじゃなかったのに…」という思いをうかがい、
自立した生活を送るお手伝いをしています。
これまでなかなか思うようにいかなかったことなどを、もう一度考えなおしてみる場所として気軽に”そうだん”出来て安心して落ち着ける場所でありたいと思っています。
■ご利用いただける方
北区在住で、生活のこと、仕事のこと、経済的なことなどにお困りの方。ご家族、ご近所の方、
関係機関・支援団体などの方からのご相談もお受けしています。
■利用料金
料金はかかりません。
■ご利用時間
平日8:30~17:15(年末年始・土日祝祭日除く)
■事業内容
平日8:30~17:15(年末年始・土日祝祭日除く)
自立に向けた生活相談
「なかなか仕事が見つからない」「収入が不安定で家計がまわらない」「家族が病気になってしまった。
これからの生活が心配」など、生活でお困りの方に対し、相談者ご本人様のお話を伺い、
必要に応じて適切な関係機関と連携しながら、自立に向けた解決策を一緒に考えます。
(ご相談の例)
国民健康保険料・国民年金保険料・住民税の滞納、障がいを抱え今後の生活が心配、
身体を壊して働けなくなった、食べるものがない、家賃が支払えず退去を求められている、
ひきこもり、ニート、家族関係、ひとり親、依存症、DV、虐待、近所に気にかかる人がいる、
行き場がない、その他さまざまなご相談をお受けしています。
仕事に就くための相談
専門のキャリアカウンセラーが仕事に就くまでのお手伝いをします。また、仕事探しのプロが、
相談者の状況に合わせた求人情報の開拓・仕事の紹介を行います。必要に応じて、
仕事に就くためのスキルアップのお手伝いもします。
※就労相談は株式会社パソナが北区から受託しています
家計の見直しに関する相談
日常生活の家計収支のバランスを整えるお手伝いをします。
住居確保給付金(北区より受付窓口を受託)
離職、減収等によって住居を喪失またはそのおそれのある方の家賃の一部を、
北区が賃貸住宅の貸主または管理会社等の不動産仲介事業者等へ代理納付する形で支給する制度です(上限額あり)。
また、収入が大幅に減少し、家計がまわらなくなった世帯が家計改善支援をうけ、
家賃の安い住宅に転居することで、生活の立て直しが図れることが認められた場合に、
転居費用の一部または全部を支給します。
●収入、資産などの要件があります。 ●受給中は求職活動要件があります。
●支給額には限度があります。
お問い合わせ:北区社会福祉協議会(北区くらしとしごと相談センター)TEL:03-6454-3104
■生活福祉資金の貸付
①低所得世帯、②障害者世帯、③高齢者世帯を対象に資金の貸付を行っています。
使途が決められている資金であり、貸付にあたっては審査があります
種別についてはお問い合わせください。
■教育支援資金の貸付
他の資金からの借入が困難な所得の少ない世帯の方に、無利子で
高校・大学・専門学校などの修学資金(入学金、学費)をお貸ししています。
■総合支援資金の貸付
離職者等を対象とした住宅入居にかかわる資金や
生活の立て直しに必要な資金等の貸付を行います。
■不動産担保型生活資金の貸付
「不動産担保型生活資金」「要保護世帯向け不動産担保型生活資金」の貸付を行います。
※貸付利子は年3%または長期プライムレートの低い方です。
※「不動産担保型生活支援資金」は連帯保証人が必要です。
■「臨時特例つなぎ資金」の貸付
住居のない離職者を対象に、公的給付(住宅支援給付、雇用保険求職者給付、生活保護など)を
受けるまでのつなぎの生活費をお貸しする事業です。
■「たすけあい資金」の貸付
緊急的・一時的に資金が必要で、他の資金融資制度からは借入が困難な所得の少ない世帯が対象です。
貸付金の上限は3万円です。
※「たすけあい資金」は連帯保証人が必要です。
貸付対象世帯、貸付条件、貸付限度額、償還期限などについては、
それぞれの資金種別により異なりますので、詳しくは担当までお問い合わせください。
借入にあたっては審査があり、債務などが多い場合は利用できない場合もあります。
お問い合わせ:北区社会福祉協議会(北区くらしとしごと相談センター)TEL:03-6454-3104
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