【終了しました】北社協 共催講座「ネット等依存について」

 ~情報化社会でのインターネットの使い方~

平成26年28日(土)  1時30分~4時(開場1時)

 近年、携帯電話やスマートフォンを持っていない人が珍しい程、インターネット端末が普及し、タブレットや薄型のパソコンを電車の中で使う人を見かけることが多くなってきました。そうした中、ながら携帯による事故の誘発や、またゲーム依存により死亡者がでるなど「ネット依存」が社会問題になりつつあります。
 便利な反面危険をはらんでいる情報化社会の中で、電子機器及びインターネットとどう付き合っていけば良いのかを、講演とペネル・ディスカッションを通して学んでいきます。

~第1部~ 講演
≪内容≫

・ネット及びゲーム依存について「依存の背景及び要因について」
講 師:岩崎 正人氏(岩崎メンタルクリニック 精神科医)
著作「子供をゲーム依存症から救う精神科医の治療法」

・ネット依存からのサバイバーへ 体験談
講 師:前田氏(ネットゲーム依存症の会)

~第2部~ パネル・デスカッション
≪内容≫

司  会:八木 眞佐彦氏 (周愛利田クリニック 次長)
パネラー:岩崎 正人氏 ・前田氏

会 場:赤羽文化センター 視聴覚室(所在地 北区赤羽西1-6-1-301)         対 象:本講座、本テーマに関心のある方
定 員:100名(申し込み順 定員になり次第締め切ります)
参加費:無料

【主催・お問合せ・申し込み先】
特定非営利活動法人 わくわくかん
就労移行支援事業所 リボーンプロジェクト
電話 03(5963)6888

「ネット等依存について」チラシ