第103号 2009(平成21)年11月1日発行

第103号の主な内容

【1面】
歳末たすけあい・地域福祉募金/キッズタウンうきま見舞金報告書

【2面】
歳末たすけあい・地域福祉募金/募金を集めてくださっている方の声/飛鳥晴山苑見舞金報告書/権利擁護センター「あんしん北」

【3面】
歳末たすけあい募金 助成事業 ○音訳グループやまびこ ○北区失語症友の会 ○でんでん子ども応援隊

【4面】
貸付制度のご案内/友愛ホームサービス/ご寄附ありがとうございました

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きたふくし103号

 

1面

 

もくじ

1 歳末たすけあい・地域福祉募金

   キッズタウンうきま見舞金報告書

2  歳末たすけあい・地域福祉募金

   募金を集めてくださっている方の声

   飛鳥晴山苑見舞金報告書

   権利擁護センター「あんしん北」

3 歳末たすけあい募金 助成事業

  ○音訳グループやまびこ

  ○北区失語症友の会

  ○でんでん子ども応援隊

4 貸付制度のご案内

   友愛ホームサービス

   ご寄附ありがとうございました

 

<1面第1記事>

 

見出し=

 みんなでささえあう地域づくりへあたたかいご協力を!

 歳末たすけあい・地域福祉募金

 平成21年11月1日~12月31日

 

小見出し=

 みなさまの募金は、北区の地域福祉活動を推進するために使われます。

 

本文=

今年も「歳末たすけあい運動・地域福祉募金」の季節がやってきました。この募金は、北区町会自治会連合会、北区赤十字奉仕団、北区民生委員児童委員協議会、北区社会福祉協議会の4団体が実施主体となって進めている募金運動です。

みなさまのご協力をお願いいたします。

※詳細2面

 

<1面第2記事>

 

見出し=

 平成20年度 歳末たすけあい募金 見舞金報告書より

 社会福祉法人こうほうえん キッズタウンうきま(保育園)

 

本文=

 今年もサンタさんがプレゼントを届けてくださいました。

 赤い服に白いお髭のサンタクロースの登場に、目を丸くする子ども、驚いて保育士のうしろに隠れる子ども、怖くて(笑)泣き出す子ども、嬉しくてサンタクロースの足に絡みつく子ども…、97名の子どもたちの反応はそれぞれ違いましたが、サンタクロースがプレゼントの袋を開くと、子どもたちの表情は一変し、喜びと幸せに満ち溢れていました。

  世界中の子どもたちが、こんなに幸せなクリスマスが過ごせたわけではありません。戦火の中で逃げ惑う子ども、親を失くして泣き続ける子ども、病気で苦しん でいる子ども、虐待を受けている子ども、いじめにあっている子ども…。遠い国だけではなく、私たちのすぐ傍で泣いたり苦しんでいたりする子どもがたくさん いることも忘れてはいけないことです。

 近い将来、歳末たすけあい運動に協力し、日々の平穏な生活に感謝できる子どもに育ってほしいと願わずにはいられません。

 今年もたくさんのプレゼントと温かい気持ちをいただきました。心より御礼申し上げます。ありがとうございました。 平成21年1月

 

 

2面

 

<2面第1記事>

 

見出し=

「歳末たすけあい・地域福祉募金」にご協力お願いします

 平成21年11月1日~12月31日

 

本文=

 北区で「歳末たすけあい・地域福祉募金」の活動が行われるようになって、今年で55回目になります。この募金は、地域のなかで暮らしに困っている人のためだけではなく、高齢者・障がい者・子育てをしている人など多くのジャンルの方々を対象とした“地域ささえあい活動支援事業”など、幅広い地域福祉活動のために配分されます。

 身近な地域の福祉事業がうるおい向上するために、地域でできる募金活動に、ご協力よろしくお願いします。

■目的 

区内の地域福祉活動を充実させるために必要な募金です。

■募金方法 

①各地域で封筒が配布されます。町会・自治会、赤十字奉仕団、民生委員児童委員等の皆さんが各家庭にいただきに伺います。

②左記の窓口でも募金を受け付けます。

・北区社会福祉協議会事務局

・桐ヶ丘デイホーム、滝野川東デイホーム

・北区内にある4つのエコー広場館(富士見橋、北ノ台、赤羽、滝野川西)

■使いみち

 地域住民の参加による高齢者のミニデイ活動や、子育て支援活動など、幅広い地域福祉活動などに役立てられます。そのほか、一人暮らしの高齢者(民生委員の定期訪問対象)の方々に見舞品をお届けし、民間の保育園・福祉施設へ見舞金をお贈りしました。

■受付期間 11月1日~12月22日  ※土曜日午後・日・祭日を除く 9時~17時

 北区社会福祉協議会事務局 北区岸町1-6-17 電話03-3906-2352

 桐ヶ丘デイホーム 北区桐ヶ丘1-6-2-101 電話03-3908-1277

 滝野川東デイホーム 北区滝野川1-46-7 電話03-5974-2352

■受付期間 12月1日~12月22日 9時~16時 ※水曜日定休

 富士見橋エコー広場館 北区田端5-16-1 電話03-3824-3196

 北ノ台エコー広場館 北区上十条5-14-4 電話03-3907-3196

 赤羽エコー広場館 北区赤羽1-1-38 電話03-3908-3196

 滝野川西エコー広場館 北区滝野川6-21-25 電話03-5567-3196

 

<2面第2記事>

 

見出し=

Q:赤い羽根共同募金と歳末たすけあい運動の募金はどう違うの?

 

本文=

赤い羽根共同募金はおもに都内全域の民間の福祉団体・施設の事業に配分され、歳末たすけあい運動の募金は北区の地域の福祉活動への支援などに使われています。

 

<2面第3記事>

見出し=

 毎年、地域で「歳末たすけあい・地域福祉募金」を集めてくださっている方の声をお聞きしました。

 

小見出し=

 五十川辰男さん(北区自治会連合会会長)

 

本文=

この募金は地域の町会自治会、赤十字奉仕団が中心となり、民生委員児童委員などと協力して集める募金です。地域の人が呼びかけ、地域の人から集めた募金が、地域の福祉に役立てられるという、まさに「地域の協力による」「地域密着」の募金活動です。

正 直なところ、募金を集めるのは大変な仕事です。町会自治会の役員や班長の皆さんからご苦労された体験談が寄せられることも少なくありません。しかし、訪問 すると募金をしてくださるみなさんのいろんな笑顔に出会えます。励ましやねぎらいの言葉をいただくこともたくさんあります。私たちはそれを励みに活動して います。また、北区の地域振興室から多大な協力が得られることも心強いことです。

地 域を住み良い町にできるのは、地域のみなさんのご協力があってのことです。北区のみなさんは地域に貢献する意欲が高い方が多く、たくさんのご協力をいただ くおかげで、毎年都内でもトップクラスの募金額を達成しています。また、福祉活動に参加する方も年々多くなり、「高齢社会」を憂いとせず活気のある地域だ と感じています。

地域社会の福祉をますます向上させるために、募金のご協力を今年もよろしくお願いします。

 

<2面第4記事>

 

見出し=

 平成20年度 歳末たすけあい募金 見舞金報告書より

 

小見出し=

 ~特別養護老人ホーム 飛鳥晴山苑~

 「行事の開催ができました」

 

本文=

募金をいただきありがとうございます。

平成20年12月にクリスマス会・平成21年1月にお正月の行事を開催することができました。イベントのきれいな飾りつけに、利用者さんもいつになく素敵な笑顔を見せてくれました。 平成21年1月

 

<2面第5記事>

 

見出し=

 あんしん北・専門相談

 

本文=

「先日銀行で母のお金を払い戻そうとしました。母の入院費を支払うためで、銀行の窓口にも説明したのですが、「成年後見人を立ててください」と言われ、払い戻しができませんでした。成年後見人はどのようなものですか?」

  銀行でこのようなお話を受けた方は、突然のお話に驚かれることもあるかもしれません。「成年後見」とは、国の監督の下、判断能力の低下した本人(ここでは お母さま)の財産管理、各種手続きを代わりに行うものです。ご親族の方、あるいは専門家(弁護士・司法書士・社会福祉士等)がおもにその役割を担うことが できます。手順としては、判断能力がどの程度か医師に診断書を書いてもらい、申し立て書類を作成し、家庭裁判所に申し立てを行います。そこで審判が下り、 成年後見制度がスタートします。ポイントは、「本人の判断能力がどのくらいか」というところで、それにより申し立ての道筋も異なります。聞きなれない法律 用語や、書類の書き方など難しいと感じることもあるかも知れません。そんなときは身近な窓口として社協にご相談ください。

あんしん北では、毎月第1・3水曜の午後、弁護士による専門相談を実施しております。権利擁護、権利侵害、成年後見制度、遺言・相続、財産管理等に関することについてご相談に応じます。ぜひご利用ください。

・毎月第1・3水曜 午後13:30~16:30 1回60分以内

・ご予約が必要です。前週末までにお問い合わせください。

・ 時間に限りのあるため、事前に職員による聞き取りを行います。

お問合せ  権利擁護センター「あんしん北」 電話03-3908-7280

 

3面

 

<3面第1記事>

 

本文=

募金の使われ方のひとつに「助成事業」があります。

北 区社会福祉協議会は、地域福祉の推進を目的に北区内で福祉活動をおこなう様々な団体の支援のための「助成事業」をおこなっています。この助成制度は、北区 内で前年度に集められた「歳末たすけあい募金」を財源としていますので、北区の募金が北区の福祉に直接使われるしくみになっています。

今年度、助成金を受けた団体53団体のうち3団体をご紹介します。

 

見出し1=

 音訳グループ“やまびこ”

 

小見出し=

 録音図書で、視覚障がい者の方に読書の楽しみを広げたい!

 

本文=

 音訳グループ「やまびこ」は、平成8年より視覚障がい者のための録音図書CD作成をおこなっているボランティア団体で、今後は録音図書CDを北区立中央図書館に寄贈する目標をたてて活動しています。音訳は個々にご自宅でおこなうことが多いそうですが、この日は月2回の定例会でみなさんお集まりでした。

 図書館に寄贈する録音図書CDができるまでには、音訳・度重なる校正・調査・編集の他、著作権許諾が必要な場合は申請手続きもおこない、膨大な時間がかかるそうです。図書館の録音室も空き状況によって使用できないこともあり、今年、「夢ひろげ資金」の助成を受けて5台のデジタル録音機を導入されました。

  「助成金の財源は、心温まる地域の方々の歳末たすけあい募金です。『やまびこ』は、その活動を通して、いただいた善意を地域福祉の向上という面でお返しし ていかなければなりません。『読書を楽しむ』というのは、視覚障がい者にとっても特別なことではなく、北区立図書館に蔵書CDがあれば、遠くの図書館まで 出かけずに北区内で気軽に本を楽しむことができると思うんです。録音機を使って、今後さまざまなジャンルの録音図書CDを作成していきたいと思います。」 と代表の円谷さんがお話しくださいました。

 音訳のデジタル化は、テープの摩耗・破損事故がなく、音を劣化させずに編集・再生が可能で、IT(情報技術)の普及と共にデータの価値はますます高まります。「やまびこ」の活動が、北区から全国へ、未来へと反響していく夢も託して地域で応援していきましょう。

※写真キャプション=①代表の円谷さん②録音中の風景③ボランティアのみなさん

 

見出し2=

 障害当事者団体 北区失語症友の会

 

本文=

 北区失語症友の会は、昭和60 年4月に発足しました。きっかけは北区の保健師による「同じ障害を持った仲間たちを会わせよう」という試みでした。現在は、脳卒中で失語症になった方や交 通事故で失語症になった方など、30人ほどのメンバーが所属。月1回の定例の活動では、ボランティアの方に会話のお手伝いをしていただき、グループでゲー ムを交えながら会話を楽しみます。また行事として、季節行事やカラオケ大会、音楽会なども開催しています。

 いただいている助成金は、定例の活動のほか、季節行事などに利用しています。メンバーやボランティアの方が親睦をはかるのに役立っています。いつもありがとうございます。

○興味のある方は見学にいらしてください。(会場:赤羽会館、岸町ふれあい館など)

 会場がそのつど変わるので、見学希望の方は事前にお電話ください。

 お問合せ  上野 電話03-3897-1323 中川 電話03-3918-2458

※写真キャプション=みんなでお花見に行ったときの様子

 

見出し3=

特定非営利活動法人(NPO法人)でんでん子ども応援隊

 

小見出し=

募金が原動力!

人と人がつながり、子育てしやすく、子どもがいきいき成長できる地域づくり。

 

本文=

 十条銀座商店街にあるNPO法人「でんでん子ども応援隊」に伺いました。理事長の豊原さんが「人と人とがつながり、ささえあって子どもを育て、地域の温もりの中で子どもが伸びやかに成長できるよう応援したい!」と活動をはじめたのは、平成9年。

  「行政は『箱を作って終わり』かもしれませんが、例え、おむつ替えコーナーでも、ちゃんと人がいて、声かけがあって、顔の見える関係作りができることが大 切。そんな地域活動だからできる、地域活動でしかできない支援を広げたいんです」という豊原さんの気持ちが、ここ子育て支援・子ども応援活動の拠点「でん でんROOM」にはあふれています。

 「助成金がどれほどありがたかったかわかりません。拡大する地域ニーズに対応していくためにはスペースが必要で、商店街の方々のご好意で今年1 月に引っ越しました。厳しい財政の中、助成金をいただけたおかげで、昨年度は壁や床張り、什器など基本的な施設整備ができ、今年は網戸や冷暖房を設置でき ました。赤ちゃんや子どもたちが快適に過ごせるようになったのがとても嬉しいです」とおっしゃいます。机や棚などには次のように書かれたシールが貼られて いました。「この機材・設備は、社会福祉法人北区社会福祉協議会、地域福祉活動助成金を受けて購入しました。地域のみなさまの歳末たすけあい募金が財源で す。みなさまの善意に感謝し大切に使いましょう。」

 平成20 年に特定非営利法人(NPO法人)となった「でんでん子ども応援隊」は、そのメリットを十分いかし、組織的な事業運営でさらに地域に密着した子育て支援・ 子ども応援事業を拡大・発展させていきます。その原動力にもなっている歳末たすけあい・地域福祉募金にどうぞ皆さまのご協力をお願いいたします。

 

NPO法人「でんでん子ども応援隊」の事業(●印は新規事業)

■子育て広場事業(子どもいきいきサポートセンター)

 ・子育て広場(買い物ついでに気軽に立ち寄れる広場、授乳やオムツ換えも)

 ・子育て講座(赤ちゃんから幼児、子育てママのための子連れOK講座)

  • 一時託児 (お子さんを預けて美容室、ランチ、通院などに)

■子どもいきいき事業(学習サポート教室)

 心のシグナルを受けとめながら丁寧にサポートし、楽学→共学→自学→自立をめざします。

 ・ 小学生・中学生

 ・ 発達につまずきのあるお子さんのコースもあります。まずはご相談ください。

  • パソコン講座(学習サポート教室の卒業生・発達につまずきのあるお子さん対象)

  社会とつながる道具「パソコン」を通して、個性と能力を伸ばし、自立の道を探ります。

  • 生活保護世帯の中学生の学習サポート。

■受託事業

 北区中央図書館からブックスタート事業を受託しています。

※写真キャプション=「でんでん子ども応援隊」理事長の豊原きよみさん

 

4面

 

<4面第1記事>

 

見出し=

 お子さんの進学を応援します

 貸付制度のご案内

 

見出し1=

 ■学習塾代・大学等受験料の貸付事業のご案内

 「チャレンジ支援貸付事業」

 

本文=

一定の所得以下の世帯で受験を控えたお子さんがいる方に資金の貸付をしています。おもな内容は以下の通りです。詳細はお問い合わせください。

○対象 中学3年生または高校3年生等の受験生がいる世帯で下記の条件に合う方

1.世帯の生計中心者であること。

2.都内に引き続き1年以上在住していること。

3.課税所得または総収入額が一定基準以下であること。

4.預貯金等資産の保有額が600万円以下であること。

5.土地・建物を所有していないこと。(自己居住宅は可。)

6.生活保護受給世帯の世帯主または構成員でないこと。

○貸付内容 学習塾等受講料貸付金

対象 中学3年生 貸付限度額 150,000円(上限)

対象 高校3年生等 貸付限度額 200,000円(上限)

    ○貸付内容 大学等受験料貸付金

    対象 高校3年生等 貸付限度額 105,000円(上限)

※連帯保証人が必要です。

※入学した場合、償還免除されます。

※詳しくは生活安定応援窓口までお問い合わせください。

  • 問い合わせ 生活安定応援窓口  03-3908-0299

 北区赤羽1-1-38赤羽駅南口高架下赤羽エコー広場館内

※まずは事前にお電話にてご相談ください。窓口相談は予約制です。

 

見出し2=

 ■生活福祉資金「教育支援資金」貸付制度のご案内

 「教育支援資金」

 

本文=

 他の資金からの借入が困難な所得の少ない世帯の方に、無利子で高校、大学、専門学校などの修学資金(入学金、学費)をお貸ししています。

 主な内容は以下の通りです。詳細はお問い合わせください。

 

〔申込資格・確認事項など〕

1. 北区にお住まいの方

2. 母子世帯でない方(母子世帯の方は別制度の 「母子福祉資金」をご利用ください)

3. 収入基準があります

4. 原則として連帯保証人が必要です(連帯保証 人がいないときもご相談ください)

5. 地域の民生委員との面接があります

〔申込みについて〕

 随時受付けています。申込から貸付まで1ヵ月程度かかります。合格決定前から受付けを行う『予約申込み』もできますので、まずは早めにご相談ください。

〔貸付内容〕

1. 貸付限度額:学校の種類(公立・私立・学年)に よって異なります

2. 据置期間:卒業後6ヵ月

3. 返済:月賦で14年以内

 

小見出し=

 生活福祉資金貸付制度が10月より変更されました!

 

本文=

 10月26日より貸付制度の要綱が変更されました。詳細についてはお問い合わせください。

○主な変更点

①貸付資金の種類・名称等が変更になりました。

②離職者を対象に住宅入居にかかわる資金、生活の立て直しに必要な資金等(総合支援資金)の貸付 が始まりました。

③連帯保証人が見つからない場合も、ご相談が受けられるようになりました。

④貸付利子が3%から1.5%に引き下げられました。(無利子となる場合や無利子の貸付資金もあります)

 

小見出し=

 「臨時特例つなぎ資金貸付事業」が始まりました!

 

本文=

 住居のない離職者を対象に、公的給付・貸付を受けるまでのつなぎの生活費の貸付をする事業です。(平成23年度末までの期間限定で実施されます。)

※窓口相談は予約制です。必ず事前にお電話にてご予約ください。事前のご予約がない

 場合、長時間お待ちいただくことになりますので、あらかじめご承知おきください。

  • 問い合わせ

 北区社会福祉協議会 地域サービス係 援護担当 03-3907-9494

 

<4面第2記事>

 

見出し=

 ご寄付ありがとうございました

 

本文=

 平成21年7月1日から8月31日までにご寄付いただいた方は次の通りです。お名前を記して感謝の気持ちを表します(順不同・敬称略)。お寄せいただいたご寄付は地域福祉推進のため有効に使わせていただきます。

 

○寄付金をお寄せいただいた方々

ボランティアグループこだま カトリック赤羽教会 まゆりバレエスクール 

越野建設(株) 新大正琴愛好会 十条駐屯地曹友会 設楽登志子高橋誠助 たんぽぽの会 北区音楽祭開催事務局(リボンレイ山口・影山マキ・マドナ乃ママ・笠原ほか皆様) 百華の会 木下幸彦 鴨下恵一 飯塚豊 楠美正春 北区立桐ヶ丘児童館

 

○物品のご寄付

ボランティアグループこだま(車イス2台)

 

○使用済切手・その他のご寄付

篠 政繁 森一子 前田映子 織田京子 小林ツヤ子 河路充弘 吉田恵子 山本清子 内田勇夫 山岸友 伊藤佳子 伊東弘子 味形久子 佐々木美登利 前田益 男 赤間ミツノ 山崎春生 江川裕子田巻 屋嘉比織江 伊崎 米田雅勇 金児康子 大蔵栄一 菊池國子関千尋 田中進 藤田キミ子 稲垣さだ子 小林歌子  関口礼子 宇賀神梅子 関本洋子 平石和男 荻村公子 三村印刷所 (株)クリエイティブライフ (株)和田台紙店 イマジン (有)市村出版 (株) 誠光商会生田目貞男 (株)コウエイワークス 越野建設(株) (株)三新 (株)長谷川製作所 (有)タカラヤ 財団法人国際研修協力機構総務課  (株)東化工昭和島 立正佼成会北教会石塚 家庭倫理の会北区 笑和会東十条1丁目高砂会 北っ子日本舞踊かいぐり 紅葉自治会 智能気功愛好会 東京都 住宅供給公社赤羽窓口センター 東十条東四和会 鴻成流飯岡鴻秋北区役所(介護保険課認定調査係・公害保健係、生活福祉課医療介護係、高齢福祉課、障害福 祉課、地域振興課、建築課) 王子地域包括支援センター 桐ヶ丘やまぶき荘地域包括支援センター 北区立王子福祉作業所 赤羽郵便局 浮間さくら荘 エ コー広場館(富士見橋・北ノ台・滝野川西) 赤羽会館管理事務所 北区立なでしこ小学校事務室 星美学園短期大学

 

<4面第3記事>

 

見出し=

 使用済切手の収集にご協力ありがとうございます!

 

本文=

 北区滝野川の“紅葉自治会”では、平成17年より自治会館の前に手作りのポストを設置して、自治会のみなさんが使用済切手を入れられるようにしてくださっています。

 いつもたくさんのご協力いただきありがとうございます。

 

<4面第4記事>

 

見出し=

 社会福祉協議会へのご寄付は税金控除の対象となります。

 

本文=

 北区社会福祉協議会への寄付金(5 千円をこえる場合・団体や相続からの寄付金を除く)は、支払った年の翌年1月1日時点で北区にお住まいの方であれば、個人住民税における寄付金税額控除の 対象となります。ご寄付の際に寄付金税額控除申告書及び受領証明書(領収書)を交付させていただきますので、確定申告、または個人住民税の申告の際に添付 して下さい。また、当会への5千円をこえる寄付をされた場合、所得税の控除が受けられます。控除額などの詳細についてや法人のご寄付の場合は、お近くの税 務署にお問合せ下さい。

 

<4面第5記事>

 

見出し=

 友愛ホームサービスをご利用しませんか?

 

本文=

 友愛サポートスタッフがお伺いして、家事援助や外出介助などのサービスをいたします。

  • 北区内にお住まいの65歳以上の方と、愛の手帳か身体障害者手帳をお持ちの方に利用していただけるサービスです。
  • 家事援助や外出介助などのサービスが利用できます。
  • まずはお電話などでお問合せください。一部、介護度やご家庭状況などによりご利用いただけないサービスもございますので、コーディネーターが訪問のうえ、サービスの内容や量について相談させていただきます。

 

■サービスご利用にあたり、利用料他、社協会費、年会費が必要となります。

 介護保険の要支援1~要介護5の認定をお受けの方は、区の減免制度が利用できる場合がございます。(要手続)詳細はお問合せください。

 お問合せ 友愛ホームサービス 03-3907-9492