赤い羽根共同募金について
赤い羽根をシンボルとする共同募金は、戦後、戦争の打撃をうけた福祉施設を中心に資金支援する市民主体の活動として、昭和22年にスタートしました。市民のやさしさや思いやりを届ける運動として70年以上続けられています。
北区では、東京都共同募金会北地区協力会が実施団体となり、毎年10月1日から、福祉施設の応援を主な目的にして、各地域で戸別募金を実施しています。区内福祉施設を応援するために、皆様のご協力をお願いいたします。
期間:毎年10月
募金の使いみちは?
みなさまからいただいた募金のうち65%(上限)が、北区内の福祉施設を応援するために使われます。施設からの配分の申請額が上限に満たない場合、地域で孤立を防ぐためのサロンなど、地域福祉のための活動にも使われます。
広報紙「きたふくし」では、赤い羽根共同募金の助成を受けた施設・団体のご紹介もしています!ぜひご覧ください。
下記バックナンバーに募金の使い道について、実際の助成を受けた施設・団体より活動報告が掲載されていますので、ぜひご覧ください。
きたふくし 168号(2022年9月15日発行)
きたふくし162号(2021年9月15日発行)
きたふくし156号(2020年9月15日発行)
きたふくし150号(2019年9月15日発行)
きたふくし144号(2018年9月15日発行)
きたふくし137号(2017年9月15日発行)
きたふくし122号(2014年9月15日発行)
北区の赤い羽根募金の実施団体「東京都共同募金会 北地区協力会」って?
北区では、地域で赤い羽根募金を集める活動をしてくださるボランティアを「募金ボランティア」、募金ボランティアのリーダーを、「共同募金地区協力員」といいます。
「東京都共同募金会北地区協力会」は北区の「共同募金地区協力員」によって構成される会で、北区の赤い羽根共同募金の実施団体です。
「共同募金地区協力員」は区内19地区の赤十字奉仕団 各分団の正副委員長が就任します。 北地区協力会の役員(理事及び監事)」 は、赤十字奉仕団の各分団委員長が就任します。
北地区協力会の事務局は、平成25年度から、北区社会福祉協議会の事務局が担っています。
au PAYを通じて募金ができます!
2021年よりau PAYアプリを通じて、携帯電話からも募金ができるようになりました。
au 以外の携帯電話をお使いの方もご利用いただけます。
アプリストアより「au PAY」をインストールし「au ID」をご登録後、
チャージをしてアプリ内の「コード支払い」から下記の二次元コードを読み込んでご利用ください。
お問い合わせ先
社会福祉法人北区社会福祉協議会 管理係
〒114-0021 北区岸町1-6-17
電話:03-3906-2352 FAX:03-3905-4653