権利擁護センターあんしん北 生活支援員応募説明会参加者募集中!(締め切りました。)

権利擁護センターあんしん北 生活支援員応募説明会参加者募集中!(締め切りました。)

 

こんにちは。権利擁護センターあんしん北です。

北区では平成12年から実施されている、地域の高齢の方や・障がいをお持ちの方が

住み慣れたまちで安心して暮らせるための事業として「地域福祉権利擁護事業」があります。

今年度、活動の幅を広げるべく、生活支援員を募集します。

このページでは、改めて「地域福祉権利擁護事業」とはどのような事業なのか、新たに加わっていただく生活支援員の方にどのような仕事をしていただくのかを紹介させていただきます。

 

「権利擁護センターあんしん北」

権利擁護センターあんしん北は、高齢の方や・障がいをお持ちの方の財産保全や成年後見制度、苦情相談など、権利擁護に関する総合的なサポートを行っています。

 

現在は、

・総合相談
・福祉サービス利用援助事業(地域福祉権利擁護事業)
・財産保全サービス

・成年後見制度利用支援事業

・あんしん生活創造事業

この5つを軸に、地域の課題解決に取り組んでいます。

 

こちらをご覧いただくと、あんしん北をよりご理解いただけると思います。

 

 

研修

研修も行います。

どのようなサービスなのか

地域には、福祉サービスを利用したいが、手続きの仕方がわからない。銀行に行き、お金をおろしたいが、自信がなく誰かに相談したい。 毎日の暮らしのなかにはいろいろな不安や疑問、判断に迷ってしまうことがたくさんあります。そのような方の不安や困りごとを解決し、安心して地域で生活できるように、権利擁護センター職員と生活支援員が連携し、サポートするサービスが「地域福祉権利擁護事業」です。 

 

生活支援員の役割

支援計画にそって、定期的に訪問します。福祉サービスの利用手続きや預金の出し入れなどをサポートします

小濱さん

生活支援員と権利擁護センター職員が連携して支援をしていきます。

 

「誰もが安心して暮らせるまちづくりのために」あなたの力が必要です

生活支援員は支援者であると同時に地域住民でもあります。地域で生活している生活支援員だからこそ、地域の社会資源や地元の情報がわかり、地元ならではの会話や専門職とは異なる人間関係と安心感が生まれます。

みなさまのご応募を、心よりお待ちしておりますので、まずは説明会にご参加ください。

 

募集要項

業務内容

高齢、知的障がい、精神障がいなどの理由でご自分ひとりでは適切な福祉サービスの利用

金銭管理などが難しく、誰かの支援を必要としている方の生活費のお届け、役所の手続

き、公共料金の支払い、契約書類の記入などの手伝い。

活動頻度

生活支援員それぞれに決まった利用者に定期的に支援していただく形式になっています。

月1回か2回の支援となりますので、担当していただく利用者の人数によって活動頻度は

変化します。

応募資格
・地域内の高齢者、障がい者問題などに関心がある方。

・説明会に参加できる方

・応募時点で65歳未満の方

報酬
現在、活動1時間あたり1000円と交通費の支給をしています。通常1回の支援で2~3時

間程度の勤務時間となる場合が多く、報酬は1月分をまとめて翌月に支払いいたします。

月の報酬は数千円~1万円程度の方が大半です。雇用契約は結びますが、固定給ではない

ので所得を保証するものではありません。

募集人数

・若干名

契約

嘱託職員 年度ごとの契約

1年ごとの更新制です。

説明会日程(申込制)

104日(火)13:3014:30 岸町ふれあい館

107日(金)10:0011:00 岸町ふれあい館

※どちらかご都合のよろしい回にご参加ください。

説明会参加申込み/お問い合わせ

説明会参加のお申込み、また事業に関するご質問ある方は、下記担当まで電話にてご確認ください。

【権利擁護センターあんしん北】

 0339087280

 

ふれあい館

 こちらが、事務所のある岸町ふれあい館。