大島社会福祉協議会災害ボランティアセンターへの職員派遣について
台風26号による大雨等により被害を受けられました皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。
台風26号の被害を受けられた被災者へのボランティア活動を支援するため、大島町社会福祉協議会が設置した災害ボランティアセンターは、現在も活動を続けております。
北区社会福祉協議会は、災害ボランティアセンター運営支援のため、10月27日～11月1日の期間と11月20日～11月25日の期間にそれぞれ職員を派遣しました。
10月下旬の被災地の様子は、土砂が溢れ、民家や商店、ガソリンスタンドなどが大きな被害を受けていました。
そのような状況の中、北社協の職員はボランティアの受付やボランティアに来て欲しいという方の受付、またその依頼内容とボランティアのマッチングなどを行いました。
駆けつけてくださったボランティアの方々からは、泥かきや避難所でのマッサージなどのご支援いただき、またボランティアセンター運営にもお手伝いいただきました。
現在では多くの方々のおかげで、被災当初に比べ、土砂出し、ガレキ撤去などのボランティアは収束傾向にあるようですが、今後も被災された方々へ長期にわたっての支援活動は続きます。災害ボランティアセンターとしては、復興に向けた変化が見られた段階でセンターの機能を変更（災害復旧から生活支援へ）する予定になっています。
北社協といたしましても、引き続き大島町を支援していきます。
大島災害ボランティアセンターに関する最新情報は大島災害ボランティアセンターホームページ、Facebookをご覧下さい。
ホームページ
http://oshima.vc/