寄付物品についてのご案内

寄付物品についてのご案内

どんなものを寄付できるのですか?

タオルなどは区内の福祉施設などでご活用いただいています。特に近年では、お米やお菓子、文房具などを個人・団体・企業の方々から多くいただいています。いただいた食料品は子ども食堂などにお配りしています。

 

◎物品は「直接お持ちいただく方法」と「送付していただく方法」があります。(「当会からの引き取り訪問」は行っておりません、ご了承ください。)

◎物品によってはお受けすることが難しいものもありますので、事前にご相談ください。

 

お受けできる物

・使用済み切手(下図参照)

・書き損じはがき

・未使用のタオル

・未開封の文房具

・食料品(ただし、以下は除く:生鮮食品冷凍・冷蔵食品開封品消費賞味期限切れ不明品

    (クリックで拡大します)

     

    お受けすることが難しいもの

    ・家具

    ・調度品

    ・電化製品

    ・衣類

    ・書籍

    ・食料品(生鮮食品、冷凍・冷蔵食品、開封品、消費・賞味期限切れ・不明品)

    ・その他使用済み、開封済みの物品

     

     

    1.ご寄付の方法

    直接お持ちいただく方法と、送付していただく方法があります。

    ◎物品によってはお受けすることが難しいものもありますので、事前にご相談ください。(お電話またはお問い合わせフォームへ)

     

    2.物品の寄付で気になること

    (1)寄付した物品は何に使われるのですか?

    タオルや文房具などの生活用品やお米などの食料品は、子ども食堂や学習支援教室、ひとり親家庭への支援、福祉施設など地域で必要とされている方や地域で活動されているさまざまな団体等へお配りしています。そのほかの物品についても、その時のご事情に応じて地域で活用しています。

    ◆活用例◆

    タオル:区内福祉施設等で、利用者の方が手芸に使用したり、年末年始の大掃除で職員が利用者の方と使用したりと大変好評です。

    文房具:区内の学習支援教室で子どもたちが使用するなど、子どもたちの学習に役立てています。

    食料品:お米は区内の子ども食堂などで必要とされている方が大変多いです。カレーなど、子どもたちの好きなメニューには欠かせない食料品です。

    また、お菓子は子ども支援に携わる団体等が、クリスマスイベントやさまざまな催しなどでお配りしています。(子ども食堂などについて詳しくはこちらへ)

     

    (2)北社協ってどんな組織なのですか?

    地域で暮らすみなさま、民生・児童委員、福祉施設などの社会福祉関係者、保健・医療・教育など関係機関の参加とご協力のもと、「誰もが安心して暮らせるまちづくり」を目指し、さまざまな事業・活動を行っています。

    具体的には、福祉人材支援や、地域のネットワークづくり、紙おむつの支給事業、車いすの貸出事業、地域の自主的な活動への助成事業、有償の家事援助サービス、成年後見制度のご案内、財産管理の支援、子ども食堂や学習支援教室の運営支援、生活福祉資金の貸付、福祉学習の実施、災害ボランティアセンターの設置・運営、災害時の職員派遣など、北社協の事業・活動は多岐にわたります。

     

    (3)どうして使用済み切手を集めているのですか?

    使用済み切手は一定の重さを貯めて業者に引き取っていただくと換金することができます。使用済み切手のご寄付は毎年700件近くいただいており、定期的に切手整理ボランティアの方々が整理してくださっています。

    また、ご希望に応じて広報紙『きたふくし』に寄付していただいた方のお名前を掲載させていただいています。

     

    (4)どうして書き損じはがきを集めているのですか?

    いただいた書き損じはがきは郵便局で新しい切手に交換し、地域の方々に向けたさまざまなお知らせに活用させていただいております。

     

    (5)寄付をしたら何か特典はありますか?

    使用済み切手をご寄付された方は、広報紙『きたふくし』(全戸配布)にお名前を掲載させていただています。

    ◎匿名でのご寄付も可能です。

     

    3.アクセス

    〒114-0021

    北区岸町1-6-17

    社会福祉法人北区社会福祉協議会

    詳しいアクセスはこちらをご覧ください。

    社会福祉法人北区社会福祉協議会

    TEL:03-3906-2352(管理係)