162号(21/9/15)
【1面】赤い羽根共同募金
【2面】北区社会福祉協議会 子ども・若者応援基金
「プログラミングコース」協力ボランティア募集
【3面】老い支度
学習支援教室運営者募集
【4面】受験生チャレンジ
ご寄付ありがとうございました
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TAKE FREE 191,500 部 全戸配布
vol.162
令和3年9 月15 日発行
誰もが安心して暮らせるまちづくり
[ 編集・発行 ] 社会福祉法人北区社会福祉協議会
きたふくし
話がある 和になる 輪ができる
北区社会福祉協議会は、これからも地域のみなさまとともに歩みます。
北社協キャラクター「アイちゃん」
赤い羽根共同募金
令和3年10 月1 日~ 10 月31 日
赤い羽根共同募金にご協力お願いします!
~赤い羽根共同募金は「北区の福祉」に活用されています~
みなさまからお寄せいただいた募金は、区内の福祉施設や団体を支援するために役立てられています。
募金を集めてくださっている方の声
今年度75 回目を迎える「赤い羽根共同募金」の募金活動が10 月1日より始まります。北区内の福祉施設や福祉事業を応援するための当募金活動は、募金をしてくださる地域のみなさまをはじめ、町会・自治会、赤十字奉仕団などのご協力もありまして、昨年度はコロナ禍ではありますが、都内トップクラスの募金を集めることができ、地域の絆の強さを改めて感じたところです。
今年度におきましても北区の福祉が更に充実することを願って、みなさまにはぜひご協力をお願いいたします。
募金へのご協力、ありがとうございます
東京都共同募金会
北地区協力会
副会長 鈴木 啓三氏
配分を受けている施設からの声
区内の知的障がい者の入居施設
テーブルセットを購入させていただきました。
以前は限られたスペースのなか交代で食事をしていましたが、おかげさまで全員そろって食事ができる環境となりました。コロナ禍中のため、集まることに制約はありますが、ご協力いただいたみなさまには大変感謝しております。
配分を受けている施設からの声
区内の保育園
子どもたちの情緒的発達を促すため、人形劇を鑑賞させていただきました。
感染対策に配慮したなかでの鑑賞は、コロナ禍の生活でたくさんの我慢をしてきた子どもたちにとって素敵なご褒美となりました。
素晴らしい機会を与えてくださり、ありがとうございました。
赤い羽根共同募金には、税制上の優遇措置があります。
詳しくは、北社協ホームページをご覧ください。
携帯電話から募金ができるようになりました!
au PAY アプリを通じて募金ができます。
右記のQR コードよりアクセスをお願いいたします。
※ au PAY からの募金は領収書が発行されませんのでご注意ください。
※ au 以外の携帯電話をお使いの方も「au PAY アプリ」をインストールし、チャージしていただければご利用いただけます。
au PAY アプリ専用
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北区社会福祉協議会の最新情報やお知らせを随時掲載しています。ぜひご覧になってみてください!
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VEGETABLE OIL INK
ミックス 責任ある木質資源を使用した紙 FSC C011109
北区社会福祉協議会の広報紙「きたふくし」は、 環境に優しいベジタブルオイルインキと FSC R 紙(森林認証紙)を使用しています。
お問合せ 北区社会福祉協議会
03-3906-2352
北区社会福祉協議会の広報紙「きたふくし」は年6回発行です。
ホームページでバックナンバーもご覧になれます。
https://kitashakyo.or.jp/
二面
北区社会福祉協議会
子ども・若者応援基金スタート!
(愛称:アイちゃん子ども・若者応援基金)
応援してください!子ども・若者の育ちをささえる「経験・体験」そして輝く未来を!
基金の立ち上げの背景
北社協は、子ども・若者の健やかな成長にとって、経験・体験が大切な要素の一つだと考えました。多くの経験・体験を得ることは、物事を考えるときの指標や、「こういうふうになりたい」といった将来のビジョンを持つためにも大切なことです。
子ども・若者応援基金は、子ども・若者の「経験・体験」に注目し、地域の大人たちとの交流機会を持ち、豊かな人間形成の機会や、新たな出会い、チャレンジの機会となる事業を展開することで、子どもたち、若者たちの育ちをささえる地域づくりをすすめます。
私たちが目指すもの
「子どもたち、若者たちの“ 育つ力” をささえる地域社会」
基金をきっかけに、子ども・若者が地域の大人と交流する機会を持ち、相談できる人や場所づくり、子ども・若者が多様な価値観や文化に触れ、関心を持てるような地域づくりを目指します。
私たちの行動
「子ども・若者の多様な育ちをささえる「経験・体験」を応援」
さまざまな出会いや経験によって、将来の夢や希望に向かって取り組むきっかけとなり、成長していくものと考えています。本基金はそれらの機会を応援するために活用させていただきます。
助成を活用した子ども・若者の育ちをささえる取り組み
- 子ども・若者のチャレンジを直接応援する(個人チャレンジ助成)
子ども・若者のチャレンジを応援するために、経験・体験を広げるための費用の助成を行います。
- 経験・体験をささえる、 取り組みを応援する(活動団体助成)
子ども食堂や子ども・若者へのプログラム提供を行う団体に対して、活動費助成を行います。
- 子ども・若者をささえる人、活動を増やす(人材育成)
子ども・若者に寄り添い、育ちをささえる支援者の養成、福祉や教育など子どもたちに関わる仕事を目指す未来の支援者を育成するインターンシップなどに取り組みます。
- 子ども・若者支援活動や応援を継続させる(基金の活動を広げる)
支援継続に必要な広報、啓発活動を行い、地域に支援の輪を広げます。
また、本基金を活用した事業の運営に必要な経費、基金の仕組みを支える事務事業費としても活用し、支援事業の安定的な継続を図ります。
子ども・若者応援基金を応援してください!
(1) 個人の方からのご支援
お問合せ 子ども・若者応援基金
03-3906-2352
① 1,000円 ② 2,000円 ③ 5,000円 ④ 10,000円以上
(2) 企業・団体様からのご支援
個人の方は税額控除等の対象となり、企業の方からのご支援は、一定額を損金算入することができます。詳しくはお問合せ先までご連絡ください。
ご寄付の方法につきまして
翌年の事業費として活用する「事業寄付」、基金事業の継続性を高めるための「原資寄付」があり、お選びいただけます。
< 1. 現金による寄付 >
直接、北社協へお持ちください。
(北区岸町1-6-17 TEL:03-3906-2352)
< 2. 銀行振込 >
【銀行名】 城北信用金庫 王子営業部
【口座番号】 (普通) 0048364
【名義】 (福) 北区社会福祉協議会
「(フク) キタクシャカイフクシキョウギカイ」
< 3. ゆうちょ銀行振込 >
【店名】 一三八(イチサンハチ)
【店番】 138
【口座番号】 ( 普) 1032827
郵便振替 :【記号】 11350【 番号】 10328271
※お振り込みの際は「コドモキキンキフ」と振込人氏名をご入力ください。
※振込手数料はご本人様負担となります。
< 4. クレジットカード決済 >
現在、準備をすすめています。
お問合せ 子ども・若者応援基金
03-3906-2352
子ども・若者応援基金
「プログラミングコース」 協力ボランティア募集
子ども・若者応援基金では令和4 年6 月より、小学4 年~ 6 年のお子さまを対象としたプログラミングコースを開設する予定です。
元NEC 社員、その後は長年シリコンバレーでIT 企業を経営してきた坂本明男氏、日本のデータベースの第一人者で、オラクルの開発も手掛けた、田中昭造氏(現、株式会社OPEN スクエア社長)を講師としてお迎えします。
PC が初めてのお子さまも参加することが想定されるため、PC 操作などでサポートいただける方を募集しています。
プログラミング経験者だけでなく、PC の基本的な操作( パワーポイント&ワード作成など) ができる方、子どもたちのサポートに関心のある方は、ぜひお気軽にお問合せください。
プログラミングコース協力ボランティアを募集しています
子どもの支援に関心のある方はお気軽にお問合せください。
お問合せ 子ども支援担当
03-6454-3104
三面
連続講座
「今から考える、老い支度」
長い老後をより良く生きるために、老いの準備運動をはじめませんか?
第1回 11月5日(金)
前半 午後2時~3時
はじめてのエンディングノートの書き方講座
~終活のはじめの一歩~
講師:植咲 えみ氏(ミライフクリエイト代表)
内容:書き方のポイントや正しい活用方法を学び、ご自身の終活の課題を見つけましょう。
後半 午後3時15分~4時15分
知っておきたい葬儀・供養のはなし
講師:半谷 睦美氏(NPO 法人エンディングコミュニティー縁生舎)
内容:大きく変化している葬儀や供養の考え方や実際について学びます。
第2 回 11月26日(金)
前半 午後2時~3時
任意後見制度で将来に備えよう
講師:横田 信之公証人(王子公証役場)
内容:任意後見制度のあらましや契約の方法、任意後見人の仕事の内容、手続きに関わるお金のことなどをお伝えします。
後半 午後3時15分~4時15分
「遺言」のイロハ
~書き方から手続きまで~
講師:冨永 忠祐弁護士(冨永法律事務所)
内容:遺言の講習を受けて、実際に自分の遺言を書いてみましょう。
第3回 12月10日(金)
前半 午後2時~3時
認知症に伴う法的問題(法定後見制度)
講師:飯田 健太郎弁護士(弁護士法人 東京パブリック法律事務所)
内容:老後の財産管理などの心配について対処法を学びます。
後半 午後3時15分~4時15分
いまさら聞けない老人ホームの基礎知識
講師:齋藤 弘毅氏(株式会社介護施設研究所 代表取締役)
内容:有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅の基礎知識や、施設選びのポイントなどを最新の情報をもとにお話しいただきます。
共通項目
会場:北とぴあ7階 第2研修室
定員:各回50名
参加費:無料
お申込み方法
9月21日(火) 午前9時より電話にて先着順に申込受付をいたします。
- お名前 ②ご連絡先(電話、FAXなど)③参加ご希望の回 をお知らせください。
ご希望の回、1回から受講できます。
[バリアフリー対応]
手話通訳あり。会場内エレベーター完備、車イス対応のトイレあり。
お問合せ・お申込み
権利擁護センター「あんしん北」老い支度講座担
070-5596-3969
Fax.03-3905-4653
kouza@kitashakyo.or.jp
※障害がある方でお電話でのお申し込みが難しい方は、FAX もしくはEメールにてお申し込みください。
「学習支援教室運営者募集」
学習支援教室の運営に参加してみませんか?
北区社会福祉協議会は北区生活福祉課から委託を受け、小学生対象の学習支援教室の立ち上げ運営支援を行っています。令和3年7 月時点で7 教室が地域のボランティアの方、社会福祉法人( 地域公益活動) などにより運営されており、今回、区内で私たちと一緒に新たに学習教室の立ち上げをしてくださる方を募集しています。
関心のある方は詳細についてご説明をさせていただきますので、ぜひ一度北社協子ども支援担当までご連絡ください。
小学生対象の学習支援教室(概要)
月2回程度、2時間程度の学習支援活動
教材、備品類は社協が準備します。
会場については社会福祉協議会が運営者と一緒に適当と思われる場所を探す予定です。
お問合せ 子ども支援担当
03-6454-3104
※広告募集中!広告で社会貢献しませんか?(1枠 20,000円)
詳しくは管理係まで 03-3906-2352