134号(17/03/15)

【1面】「社会福祉協議会=社協」って何をしているの?
【2面】北区の子どもを地域みんなで支えていきましょう
【3面】歳末たすけあい・地域福祉募金へのご協力ありがとうございました。
【4面】北社協からのお知らせ
    ・桐ケ丘デイホームまつりを開催します。
    ・現在、北社協では、使用済み切手を集めています
    ・ご寄付ありがとうございました

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きたふくし134

平成29年315日発行

 目次

【1面】
1面第1記事
大見出し=
「社会福祉協議会=社協」って何をしているの?

 本文=
「社協」というと車イス貸出や高齢者紙おむつ支給を思い浮かべる方も多いと思いますが、一番大切な役割は、「誰もが安心して暮らせるまち」にするために、町会自治会、民生委員・児童委員、地域のみなさまや福祉施設・団体などと一緒に取り組むことです。

見出し=
「社協」は、福祉のまちづくりのコーディネート役です。
本文=
 ご近所に「ちょっと気がかりなこと」ありませんか?「自分には関係ない」と思うこともあるかもしれませんが、将来自分の身にも起こることかもしれません。「誰もが安心して暮らせるまちづくり」は、「どんな状況になっても安心して暮らせるまちづくり」につながります。 そのために北社協は、事務局職員が地域に出向き、地域のあらゆる福祉課題を「丸ごと」、地域で暮らしているみなさんと一緒に考え、「我がこと」として共有し、ともに解決に向けて取り組めるように、福祉のまちづくりのコーディネート役としてはたらいています。

見出し=
「地域の資源」をつなぎ、「地域の力」にしていくのが「コミュニティソーシャルワーカー(CSW)」です。

本文=
CSWは、地域の力で解決した経験を「しくみ」にするはたらきかけをします。「意見の違い」が「対立した関係」にならないように、さまざまな背景を抱えた人を受け入れる、寛容で“やわらかい”地域づくりを進めます。
現在、北社協ではCSWを東十条・神谷地区にモデル配置しています。CSWは「地域の力」を強化していく重要な役割を担っています。


小見出し=
CSWの活動例
本文=
地域の中で気になっていることを話し合う場を設けたり…
課題を抱えた人を地域でささえられるようにつないだり…
同じ関心ごとをもつ人たちをつないで活動に結びつけたり…

子どもたちへの学習支援に取り組んでいきたい。:塾講師 元教師 学生
学校に行けなくなってしまった子がいて心配。 :民生委員

みなさん、一緒に始めませんか? 学習支援活動が始まりますよ!:CSW

見出し=
「どこに相談したらいいのだろう?」悩んだときは、北社協にご相談ください。
北社協は、年齢や障がいの有無などの条件や背景に関わらずご相談をお受けし、課題を整理し、地域で解決するしくみづくりにつなげていきます。

 【2面】
2面第1記事
大見出し=
北区の子どもを地域みんなで支えていきましょう
本文=
 近年、社会問題として大きく取り上げられている「成長に必要な栄養が十分にとれない」「学習の機会が不足している」などの子どもに関する問題は、身なりや外見からはわからないため、周囲の人たちには気づかれにくくなっています。
 これらの問題は経済的に困窮している世帯だけで起こっていることではありません。
 さまざまな事情により、十分な環境で日々の生活を過ごせていない子どもがいる、というのが現実です。そして、私たちの住む北区でも起きていることです。
 そうした中で、「地域に住む子どもを何とかしたい」「今より安心できる環境で育ってもらいたい」などの思いから、「自分たちの地域で子どもたちのためにできる事をしよう」という地域住民による活動が盛んになってきています。

いつもお母さんは帰りが遅くて、夕ご飯は1人・・・:子ども
夜、子どもを1人にしてしまうことは心配だけど、仕事が忙しくて、私だけ早く帰ることもできない・・・:お母さん

見出し=
子ども支援を行っている団体の紹介 ~子ども食堂「ののはな」~
 地域の子どもたちに安心してすごせる居場所や食事を提供する活動「子ども食堂」が北区でも広がっています。そこでは、ただ食事をとるだけでなく、そこに来る子どもたち、支援者が食堂をきっかけに信頼関係をつくっていくことを大切にし、家庭以外のもう一つの居場所、両親以外の大人と関わる貴重な機会としても期待されています。北区では、このような子ども支援を行っている団体がすでに10以上あります。今回は、子ども食堂「ののはな」にお話を伺いました。

■「地域課題に対して向き合っていこう」と住民が集まってできた団体
 「ののはな」は、地域に孤立や貧困といった課題がある状況を感じ、「子どもたちや家族が地域のつながりの中で、一緒に食事をして、ホッとできるひと時を過ごせる場所があったら」との願いから、元学校教員や学校事務職員、牧師さんたちが集まって始められました。

活動への思い ~「いい場所」=「居場所」を作りたい~
「ののはな」は当初、子どもにとっての「いい場所」=「居場所」を作りたいとの思いで始められましたが、実際に活動を始めてみると、支援者にとってもやりがいや居場所となりました。食堂に来る子どもたちは受付後、食事時間までの時間を宿題、ゲーム、読書などをして各々の時間を過ごし、準備ができると支援者と一緒に食事をとります。
 最近では配膳や片づけを手伝ってくれる子どももおり、近隣の順天高校をはじめ、学生ボランティア、地域ボランティア等の支援者と共に楽しいひと時を過ごしています。
 メンバーの塚本さんは、「活動にあたっては、“おいしい“と思ってもらえることを大切にして、スタッフ、子どもたち双方に居心地のいい場所を作っていきたい」と活動に対する思いを語ってくださいました。

【写真】
子ども食堂「ののはな」中心メンバー 左から村木栄一さん、塚本岸子さん、大久保正禎さん

 地域の方へのメッセージ ~地域の人の支えを必要としている子どもがいます~
 最後に大久保さんから地域の方へメッセージをいただきました。
 「実際に支援を必要としているこどもがみなさんの身近な所にいます。地域の子どもたちを共に支えていきましょう!」「地域のだれでも参加できます。」

【写真】
ボランティアによる絵本の読み聞かせ/調理風景/子どもたちが調理に参加することも

子ども食堂「ののはな」
114-0022 東京都北区王子本町1-19-2
Tel. 03-3900-4952 担当:大久保さん

見出し=
北社協の取り組み
本文=
北社協では、専任担当を配置、情報や資源を共有、支援のネットワークを広げる活動をしています。

小見出し=
団体への支援を行っています。
本文=
 ■運営相談
 「団体として活動をはじめたい」「自分たちの活動をどのように知ってもらうか悩んでいる」といった運営上の相談、区内や他地区の団体の取り組みなどの情報提供などのサポートを行います。
 ■研修・講座の開催
 「支援活動に関する運営のノウハウ」や「子どもとの向き合い方」などの研修を行っています。
 ■情報交換会
 課題の共有や解決に向けた取り組みに関する意見交換の機会をご提供します。
 ■地域への発信
 関係機関、町会・自治会、民生委員・児童委員の方々に向けた、団体や活動の周知活動をします。情報交換会では活発な意見交換がなされました。

小見出し=
 地域のみなさまへ ~「できること」からはじめてみませんか?
本文=
 ■ボランティアで
 学習支援活動では、現役・OBの教員、学生の方々が、ご自身の得意分野をいかしてご参加くださっています。
 また、見守りや、相談相手といった、直接的な支援だけではなく、運営スタッフや、事務作業、買い出し、調理などの役割を担ってくださる方も大歓迎です。

 ■ご寄付で
 安定的、継続的な団体運営には、資金や、食材の調達など、地域のみなさまのご支援が必要です。ご支援をお待ちしています。

 【お問い合せ】 
 関心のある方・興味のある方はぜひお問合せください。
 お問合せ 地域福祉係 子ども支援担当 Tel.03-3905-6653

【3面】
3面第1記事 
大見出し=
歳末たすけあい・地域福祉募金へのご協力ありがとうございました。
みなさまのご協力により25,207,015円の募金が集まりました。
本文=
みなさまからの募金は、高齢者や障がい者、子育て中の方などが地域で孤立しないようにささえあっていくことを目的とした「地域ささえあい活動」の応援など、地域福祉の推進のために役立てていきます。

見出し=
募金が地域の福祉に役立てられるまで
本文=
みなさまからの募金 → 北地区配分推薦委員会 審査・推せん → 申請団体に配布
            どんな団体? 何に使うの?      

 募金運動終了後、地域の代表の方々により構成される「共同募金会北地区配分推せん委員会」が開催されます。委員会では、歳末募金による助成を申請している団体について、また助成金の使途や金額の妥当性などが審査されます。このように、みなさまからの募金はその使途について厳正な審査を経て助成団体へと配分されています。

小見出し=
 北地区配分推せん委員会の構成
下記の団体の代表者14名から構成されています。
・北区町会自治会連合会
・東京都共同募金会北地区協力会
・北区赤十字奉仕団
・北区民生委員児童委員協議会
・北区社会福祉協議会

お申込み・お問合せ 地域福祉係
Tel.03-3905-6653 
Fax.03-3905-4653 

見出し=
歳末募金から助成を受けた団体のご紹介

本文=
歳末募金の一部は、「地域福祉活動団体助成」として、孤立防止などの地域の福祉課題に取り組む活動をしている団体に配分されます。昨年度助成金を受けた団体から届いた「ありがとう」のメッセージの中から2件をご紹介します。

小見出し= スマイリーサン
 私たちは「重度障がいの子どもを持つ親子が心から笑える10年先!」をめざし、子ども達の過ごせる場所の確保と、親同士の意見交換などを行っています。現在は東京都障害者総合スポーツセンターのプールなどでの活動をしています。
 28年度は助成をうけ、初めての大運動会を実施、体操の先生やボランティアの方々を含め100名を超える参加者で、とても充実した一日を過ごすことができました。ありがとうございました。
【写真】
・みんな一緒に記念撮影
・「しっかり狙って」大人も子どももボーリングゲームで楽しみました。

小見出し= ココロのふれあいさろん おむすび
 ひととひとを結びます。ココロのふれあいさろん おむすびです。社会から孤立しがちで、生きづらさを抱えた方々の居場所になりたいと思い、多世代交流型のサロン活動をしております。
 毎月の第四土曜日、志茂二丁目の自治会館で活動しています。午後はご高齢者を対象のカフェ、夕方は「こども おむすび」(こどもの学習スペース&こども軽食堂)、そして夜は「おむすび 夜の部」と題して勉強会を開催しています。 
 活動の運営には助成金を使わせていただいております。みなさまのご協力があっての「おむすび」です。深く感謝いたします。
【写真】
高齢者向けカフェの様子

見出し=
歳末募金を活用した北社協による事業のご紹介
本文=
北社協は、歳末募金を活用して、地域福祉推進を目的とした各種事業を実施しています。その一例として「福祉教育プログラム」をご紹介します。
 地域のみなさまが福祉について考えるきっかけ作りとして、平成26年度より実施しています「福祉教育プログラム」、平成28年度は学校向けに4校、6回実施しました。
 障がい当事者の方のお話、車イスやアイマスクなどを使った体験、そして子どもたちと当事者の方との交流やグループワークを通じ、自分たちのまわりにどのような方々がいるか、またそうした方々との関わり方について、考えました。
 今後も北社協は、児童、生徒、地域のみなさまに向けて、さまざまなテーマの「福祉教育プログラム」を開発、ご提供していきたいと考えています。

【写真】
車イスを使った体験学習/パラリンピアンとの交流 

4面】
4面第1記事
見出し=
桐ケ丘デイホームまつりを開催します。

本文=
桐ケ丘デイホームまつりは、桐ケ丘地区の町会自治会、民生委員・児童委員、福祉施設・団体、ボランティアの方々と一緒につくっていくおまつりです。
お子さまからご年配の方まで楽しめる内容盛りだくさんのおまつりです。ぜひ遊びに来てください。
【日 時】平成29513日(土)午前10時~午後2時
【場 所】桐ケ丘デイホーム(北区桐ケ丘1-6-2-101
【内 容】●バザー  ●模擬店 ● ご利用者の作品販売 ●福祉施設・団体による販売 
     ●体験コーナー(介護予防体操など)●ミニコンサート 

小見出し=
デイホームってどんなところ?
 高齢者が介護が必要な状態にならないように、元気に生活を続けていくことをお手伝いする施設です。北区には桐ケ丘のほか滝野川にもあります。体力の維持向上をはかり、認知症の予防もできるプログラムもあります。笑いあふれる明るい施設です。

お問合せ 桐ケ丘デイホーム Tel.03-3908-1277 

【写真】
 バザーの様子:地域の民生委員・児童委員のみなさまにご協力いただいております。
 デイホーム利用者がまごころ込めて作った作品を販売しています。

4面第2記事
見出し=
集めて寄付して社会貢献!! ~現在集めているもの・終了したもの~
本文=
 現在、北社協では、使用済み切手を集めています。
 切手のまわりの余白を5mmほど残して切り取って、ご持参ください(または、郵送ください)。ご寄付いただいた切手は、整理し、スタンプ業者を通じて換金しています。そうして得られたお金を車いす修繕費など地域福祉のために活用させていただいております。 

小見出し=
使用済み切手を集めていただく際の注意
本文=
使用済み切手は、封筒やハガキから剥がさず集めてください。 
※封筒やハガキから剥がしてスタンプ帳やノートなど整理されて保管されている切手は、引取り対象外となります。
  ■北社協では集めていないもの
現在、北社協では「使用済みテレフォンカード・その他のプリペイドカード」「アルミ缶のタブ」「ベルマーク等」の回収は、行っておりません。ご了承ください。 

4面第3記事
見出し=
ご寄付ありがとうございました 
本文=
平成281115日から平成29114日までにご寄付いただいた方は下記の通りです。お名前を記して感謝の気持ちを表します(順不同・敬称略)。

寄付金をお寄せいただいた方々

(株)なとり 長岡司郎 高木義雄 東京北ライオンズクラブ 会長 辻謙一 篠原五十鈴 上中里高台自治会文化部 西蓮寺 越野建設(株) 鶴ヶ丘楽生会 飛鳥友の会 大垣祥夫 北区おかみさん元気クラブ 西蓮寺檀信徒ご一同 滝野川大バザー実行委員会 桐ケ丘バザー実行委員会 市川美与子 松川由美子 澤山ゆき子 陶志会 木内実加 佐野由長 高野定子 田中静子 中村スミイ 村上正一 矢作英男 佐藤寛美 平松德尊 増田和子

物品のご寄付をいただいた方々

(株)大蔵プロパティーDAS王子(食料品) 長畑裕子(オムツ、おしりふき) 東十条1丁目笑年クラブ(雑巾) 若林智子(杖) 田端駅通り商店街振興組合(将棋盤など) 江尻暢夫(車いす) 中央図書館(雑誌付録など) 赤羽図書館(雑誌付録) 滝野川図書館(雑誌付録) 及川(車いす) 水野俊子(タオル類) 斉藤政子(車いす) 塚越(未使用切手など) 仲井久恵(絵本) 飛鳥友の会(雑巾など) 田中幸江(未使用封筒) 高橋照子(未使用はがき) 西六長生会(ぞうきん・タオル) 近畿日本ツーリスト(株)(カレンダーなど)

使用済切手をご寄付いただいた方々

天羽将志 有馬純吉 飯島孝則 飯田文江 石井里織 石井良子 礒ヶ谷明彦 板橋由佳 稲垣豊子 岩井章枝 宇賀神梅子 臼倉キクイ 内田美和子 梅原久美子 榎本恵子 大垣祥夫 大熊富子 大野新司 岡戸秀雄 筧シヅエ 梶田信子 梶原和枝 片岡幸子 鏑木美代子 鎌田輝三 上地里佳 木村好男 木本郁子 熊野年子 倉持進 黒須雪枝 神戸末平 小林晃与 小鮒則江 櫻井フミエ 佐々木勝子 佐藤征子 佐野由長 品川フミ 篠田祥子 志村道夫 醍醐 高野朗之 高橋きん 高橋照子 立川千鶴子 田中都代子 田中幸江 田中良子 塚越 寺澤智子 東郷裕子  中層とよ子 長畑裕子 名塚佳子 那波多目竹子 新村明 西宮利恵子 野口広実 野崎朝子 野沢みち子 長谷川三由紀 久野陽子 別府万里子 細川 正木好江 松澤一枝 松本たえ子 村山晴子 森田実 森田好枝 谷田部千寿美 山岸榮三 山田金明 横尾照子 横田典子 渡辺泰子
(有)アクス アサヒサンクリーン(株) アポロリテイリング(株) 市川綜合経営労務事務所 イマジン (株)キステム 越野建設(株) (有)澤工務店 生澤貞夫 (株)三新 (有)鈴保電設 日本化薬(株)東京事業所 (株)柏心社 ファッションクリーニングローレル栄町店 (株)ほのぼのステーション赤羽 (株)ムラタ リョービ(株) 渡辺工業所 渡辺歯科医院 飛鳥友の会 王子法人会女性部会 家庭倫理の会北区 北区おかみさん元気クラブ 北区たすけあいワーカーズひよこ 筋力アップ友の会 国立スポーツ科学センターの利用を守る会 白樺会 田端駅通り商店街振興組合 帝京中学校・高等学校 中十条長寿会 西六長生会 ののはな パステルこっとん ボランティアサークル虹の会 六星会センタークラス

 区役所、区関連施設
契約管財課 営繕課 区民情報課 戸籍住民課 赤羽区民事務所 税務課 国保年金課国保資格係 国民年金課高齢医療係 滝野川西エコー広場館 健康推進課王子健康支援センター 健康推進課赤羽健康支援センター 福祉事務所 高齢福祉課高齢相談係 桐ケ丘やまぶき荘高齢者あんしんセンター 障害福祉課 介護保険課認定調査係 住宅課 施設管理課自転車対策係 豊川小学校 堀船中学校 中央図書館 上十条南保育園 区議会事務局 北区社会福祉事業団

みなさまからの会費やご寄付は、北社協が実施する地域福祉推進事業のための各種事業に使われています。北社協は、社会的孤立を防ぎ、災害時にも有効な地域関係づくりに取り組んでいきます。

きたふくし133号の記載につきまして以下誤りがありましたので、お詫びのうえ、改めて掲載させていただきます。
●お名前の訂正 平松德尊(寄付金)
●お名前の追加 稲付長生クラブ(使用済み切手)

 4面第4記事
見出し=
会員になってください 

本文=
福祉のまちづくりのために北区社会福祉協議会の会員になってください。
社協の活動にご賛同いただける方でしたら、どなたでも会員にご加入いただけます。
みなさまからの会費は、地域福祉の推進に役立てます。ご協力お願いいたします。

 会員になるためには(いずれの方法でもかまいません)
・お住まいの地域の民生委員さんを通じて申し込む方法
・社会福祉協議会の窓口で直接申し込む方法

 年会費
個人 一口 500円(できるだけ2口以上でお願いいたします)
団体 一口 1000
賛助 一口 1000