号外 2010(平成22)年1月18日発行

号外の主な内容

【1面】
ささえあいフェスタ/地域ささえあい講座「老い支度講座」

【2面】
貸付のご案内/福祉のしごと総合フェア/笑って学ぶ成年後見制度

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きたふくし 号外

 

1面

 

<1面第1記事>

 

見出し=

ささえあいフェスタ開催のお知らせ

小見出し1=

来てみて 楽しい 出会って元気!ささえあいフェスタ

 

本文=

私たちの住んでいるこの北区で、誰もが安心して暮らせるような人と人との助け合い、ささえあいのネットワークをつくっていきましょう。

 北区社会福祉協議会が提唱している「地域ささえあい活動」を行っている団体を中心に、身近な地域でのささえあいの輪が広がってきています。そんな団体が集結して、活動の紹介や交流のイベントを行います。これから地域で活動を始めたい方や、ネットワークを広げたい人など、みなさんのご来場をお待ちしています。

 

 

●日時 平成22年2月10日(水) 午前11時~午後3時

●会場 北とぴあ13階飛鳥ホール 入場無料

●内容 各団体からの活動展示・ステージ発表、体験・交流コーナー、区内福祉ショップからのパンやお菓子の販売など

●主催 北区社会福祉協議会

 

 

写真キャプション=団体活動紹介ブース、絵手紙体験

 

 

小見出し2=地域ささえあい活動とは?

本文=

その目的は…住みなれたまちで、安心して暮らしてゆきたい。困ったときにはおたがいさまで、隣近所で手助けをし合う。住民による福祉活動やささえあいの活動を応援し、人と人が信頼や友情で結ばれる福祉のまちづくりを目指しています。

どんな活動をしているの?…団体の活動内容や地域はさまざまで、高齢者や障がいがある人たちと一緒に会食会や健康体操、交流会などを開いて見守りや仲間づくりをしている団体、障がい者の方々のスポーツリハビリや認知症予防のための脳トレを企画する団体、若いお母さんたちの子育てグループなどがあります。

 

 

<1面第2記事>

 

見出し=

地域ささえあい講座「老い支度講座」のお知らせ

 

本文=

老後をより良く過ごすために、老いの準備運動をはじめませんか?

この講座は、「上手に老いるための自己点検ノート」を使って、老後の準備をしてみるという内容です。このノートは、認知症でコミュニケーション能力が低下したときでも、自分の望む老後や介護を受けることができるように、自分の思いや願いを伝えるものとして作成された記入式ノートです。以下の通り実施しますのでぜひご参加ください。

 

 

●日 時 平成22220日(土)午後1時~3

●会 場 岸町ふれあい館3階第5集会室

●講 師 石黒秀喜さん((財)長寿社会開発センター常務理事)

●対 象 関心のある方ならどなたでもどうぞ

●定 員 40

●テキスト 上手に老いるための自己点検ノート(テキスト代600円を当日いただきます)

●申込方法 1月20日(水)朝9時から電話にて申し込み受付をします。

●電 話 03-3906-2352

●備 考 聴覚障がいの方はFAX3905-4653)もしくはEメール(soumu@kitashakyo.or.jp)でお申し             込みください。当日は手話通訳があります。

         お申し込みにお名前、連絡先(FAXもしくはEメール)をご記入ください

●主 催:北区社会福祉協議会 114-0021 東京都北区岸町1-6-17

    0339062352 担当:小原、大澤

 

 

 

 

 

2面
 
<2面第1記事>
 
見出し=貸付のご案内
小見出し1=総合支援資金の貸付
 
本文=
失業等により生計の維持が困難となった世帯に対し、世帯の自立を支援することを目的として、生活再建に向けて就職活動中の生活費等の貸付をおこなう制度です。区の住宅手当を申請した方に対しては、賃貸住宅の契約の際の初期費用(敷金・礼金等)として、住宅入居費の貸付があります。
※年金・雇用保険(求職者給付)等の公的給付または公的な貸付を受けている方は対象になりません。
①生活支援費 
 単身世帯…月額15万円以内 
 複数世帯…月額20万円以内  
      ※最長1年間
②一時生活再建費 
       60万円以内
③住宅入居費 
       40万円以内
 ※貸付利子 連帯保証人を確保できる場合……無利子
       連帯保証人を確保できない場合…年1.5%
※貸付対象世帯、貸付条件、貸付限度額、償還期限などについては、それぞれの資金種別により異なりますので、詳しくは担当までお問い合わせください。

小見出し2=

教育支援資金の貸付

本文=
他の資金からの借入が困難な所得の少ない世帯の方に、無利子で高校・大学・専門学校などの修学資金(入学金、学費)をお貸ししています。主な内容は以下の通りです。詳細はお問い合わせください。
①申込資格・確認事項など
 1.北区にお住まいの方
 2.母子世帯でない方(母子世帯の方は区の「母子福祉資金」または「女性福祉資金」をご利用ください)
 3.収入基準があります
 4.連帯保証人が必要な場合があります
 5.地域の民生委員との面接があります
②申込について
 随時受付けています。申込から貸付まで1ヵ月程度かかります。合格決定前から受付を行う『予約申込』もできますので、まずは早めにご相談ください。
③貸付内容
 1.貸付限度額:学校の種類(公立・私立・学年)によって異なります
 2. 据置期間:卒業後6ヵ月
 3. 返済:月賦で14年以内
ご相談の際は、電話予約が必要です。
*お問い合わせ・ご相談先 
北区社会福祉協議会地域サービス係 援護担当 03-3907-9494
 
<2面第2記事>
 
見出し=福祉のしごと総合フェア開催
 
本文=
平成22年3月1日(月)11:00~15:00
場所:北とぴあ13F 飛鳥ホール
「福祉のしごと総合フェア」は、北区内の福祉施設・事業所が参加し開催する“就職相談・面接会”です。北区内の福祉施設・事業所等で働ける求人情報の紹介があります。福祉のしごとに関心のある方、求職中の方など、ぜひご来場ください。福祉の資格に関する相談コーナーや、ハローワークの職員が対応する相談コーナー
もあります。
○総合相談コーナー    ○福祉ショップ&カフェコーナー
○面接ブース       ○福祉のしごと紹介コーナー
○福祉資格相談コーナー  ○ハローワーク王子相談コーナー
●お問合せ 北区社会福祉協議会 総務係  03-3906-2352
●主催:北区、社会福祉法人北区社会福祉協議会、社会福祉法人東京都福祉人材センター
●後援:ハローワーク王子

<2面第3記事>

見出し=笑って学ぶ成年後見制度≪落語≫
本文=
最近なんだか物忘れが激しいなあ。世の中難しい手続きばかり、将来もっと年をとって、あれやこれや印鑑押してくれなんて言われたらどうしようか。……そんなときの成年後見制度。真打、桂ひな太郎師匠による後見落語。笑いを交えて、ちょいと勉強しませんか?
 
●講 師 桂ひな太郎 師匠
●と き  平成22年2月13日(土) 午後2時~4時
●ところ  岸町ふれあい館 第5集会室(3階)
落語のあと、地域の関連機関によるパネルディスカッションをおこないます。
※事前にご質問を受け付けます。
●申込方法
平成22年1月20日(水)から電話にて申込受付をします。
手話通訳が必要な方はFAXでお申し込みください。
北区社会福祉協議会 権利擁護センター「あんしん北」
03‐3908‐7280 fax03‐3905‐4653

<2面第4記事>

 
見出し=北区社会福祉協議会へのご寄附は税金控除の対象になりました!
 
本文=
北区社会福祉協議会への5千円をこえる寄附金(団体や相続からの寄付金を除く)は、寄附金税額控除の対象となります。支払った年の翌年1月1日時点で北区にお住まいの方であれば、個人住民税税額控除の対象となります。また、所得税・法人税の控除も受けられます。
控除額などの詳細については、住民税の場合は北区税務課、所得税・法人税の場合は税務署までお問合せください。